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対応機器・メディア別復旧事例

これまでに行ったデータ復旧作業の事例をご紹介いたします。
ここでご紹介するのは一部の事例です。記載の無いメーカー・機器も数多い経験が有りますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ハードディスク(HDD / SSD)のデータ復旧事例

パソコンの動作が異常に遅い
●機種名:WesternDigital WD1600AAJS-75M0A0
症状
WindowsVistaの起動から、何をするにも時間が掛かる。

→
結果
一部の領域に軽微なセクタ不良が点在。クローンディスク作成、データ復旧実施。
ハードディスクから異音がする
●機種名:Seagate ST3320620AS
症状
通電後、カチャンカチャンと異音が発生する。

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結果
ヘッド交換を実施。クローンディスク作成、データ復旧実施。
ハードディスクが動かない
●機種名:SAMSUNG HD253GJ
症状
通電後、回転をはじめるがすぐに停止してしまう。

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結果
専用機器にてファーム調整、認識に成功。クローンディスク作成、データ復旧実施。
外付けHDDが認識されない
●機種名:BUFFALO HD-CX1.0U2 1TB
症状
接続してもアイコンが表示されない。USB機器として認識していない。 筐体からHDDを取出し、簡易診断。結果、ジージーと異音。回転していない様子。

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結果
モーター不良。同型HDDにプラッタ移植しクローンディスク作成、データ復旧実施。
パソコンが起動しない
●機種名:Seagate ST3500820AS 500GB
症状
黒い画面からWindows7が起動しない。Windowsのロゴも出ない。 HDDを取出し、簡易診断を行った結果、回転後、カチャンカチャンカチャンと異音、その後回転停止。

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結果
ヘッド交換を実施し、認識に成功。クローンディスク作成、データ復旧実施。

NAS(Terastation,LANDISK等)RAIDのデータ復旧事例

NAS 4台構成(500GBx4台)
●機種名:IOデータ LANDISKTera HDL-GTR2.0 RAID5
症状
症状RAID崩壊モードによりアクセスできず。管理画面にもログインできない。

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結果
1台のHDDはだいぶ以前に故障。3台にて稼動していたが、物理障害はなく、システム管理情報の破損による論理障害。システム管理情報再構成、データ復旧実施。
NAS HDD 2台構成(1TBx2台)
●機種名:BUFFALO LS-WV2.0TL/R1 RAID0
症状
突然アクセス不能

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結果
HDD1台に不良セクタの点在を確認。専用装置にてクローンディスク作成、RAID再構築、データ復旧実施。

サーバー(HP,Dell、Fujitsu,NEC,IBM等)のデータ復旧事例

Server 4台構成(300GBx4 SAS)
●機種名:HP Server RAID5
症状
RAIDコントローラー上、2台のHDDがFAIL状態で、起動不可。

→
結果
2台のHDDに不良セクタが点在。クローンディスクを作成。 システム管理情報からRAID構成を解析し、再構築。データ復旧実施。
迷ったらまずはDD‑RESCUEにお問い合わせください。

障害が発生するとどうしても慌ててしまい、最初に検索してヒットした復旧業者に
依頼をして、高額請求されてしまうケースも少なくありません。
まずは冷静な判断が必要です。問い合わせも5~6社に問い合わせすることをお勧めいたします。
そうすることで、気持ちも落ち着きますので、その上でご判断いただければ幸いです。

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